子供の頃からなぜか
「陶芸家」という言葉が気になっていたという福嶋さん。
回り道はしたけれど、いろんな出会いのおかげで、
現在は陶芸に邁進する日々です。
目指すのは、「シンプルできれいな形に美しい色をのせる」こと。
うまくいかない事や失敗もたくさんありますが、
「たいへんとは思わない。本当に楽しい」と笑います。
こういう人が「好きなこと」の道を
どこまでも駆け抜けていけるのかもしれません。
まるで宇宙を見ているような、
不思議で美しい色をどうぞお楽しみください。
福嶋稔さんの作品は、こちらからご覧ください。